ニュース | 2015年07月05日
7月5日、官営八幡製鐵所(北九州市)と遠賀川水源地ポンプ室(中間市)が
「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産に登録されました。
私たちの街からの世界遺産誕生、大変喜ばしいですね!
ここでは世界遺産・官営八幡製鐵所と遠賀川水源地ポンプ室までの行き方をご紹介します♪
○官営八幡製鐵所
内部の一般公開はされていませんが、官営八幡製鐵所旧本事務所を
ご覧になれる展望スペースがあります。
【名称】
↑クリックでチラシがご覧になれます
【開場時間】
9:30~17:00(入場は16:30まで)
【定休日】
毎週月曜日(祝日・休日の場合はその翌日)、
年末年始(12月29日から1月3日)
【入場料】
無料
【行き方】
小倉方面より(時刻検索はコチラ)
「小倉駅バスセンター③のりば」より、23番スペースワールド行きに乗り、
「スペースワールド」バス停下車、徒歩およそ5分
八幡方面より(時刻検索はコチラ)
「八幡駅」バス停より73番スペースワールド行きに乗り、
「スペースワールド」バス停下車、徒歩およそ5分
小倉南区方面より
小倉南区方面より「三萩野」バス停で降車、3号線沿いの⑤のりばより
23番スペースワールド行きに乗り、「スペースワールド」バス停下車、
徒歩およそ5分
※土日祝のみ運行の東田地区周遊バスについてはコチラ
○遠賀川水源地ポンプ室
製鐵所同様、内部の一般公開はされていませんので、外観の
見学のみになります。
【行き方】
小倉方面より(時刻検索はコチラ)
小倉駅入口バス停より、1番黒崎行きまたは折尾行きに乗り、
「西鉄黒崎バスセンター」バス停下車
筑豊電気鉄道にお乗り換え後「希望が丘高校前」下車、
徒歩およそ10分
また、土日には中間市民球場からのシャトルバスも運行しています。
待望の北九州の世界遺産、見学の際にはぜひぜひ西鉄バスでお越しください♪♪